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LINEカレンダーの予定は友だちに見られる?個人用と共有の違い

LINEカレンダーの個人用の予定は、LINEでログインしただけで友だち全員に公開されるものではありません。

自分だけの予定と、友だちやグループに共有する予定を分けて管理する仕組みです。

ただし、共有先のカレンダーに登録した予定はその相手が見るためのものなので、保存するカレンダーを確認する必要があります。

名前がLINEカレンダーに変わって不安になったときは、アプリ名よりも、その予定が「どこに保存されているか」を見てください。

この記事は2026年10月27日時点の公式サイトとヘルプをもとに、個人の予定を管理したい人向けに確認点を整理しています。

個人用の予定が友だち全員に見えるわけではない

LINEカレンダー公式サイト:個人用と共有の案内では、個人で管理している予定がLINEの友だちに表示されることはないと案内しています。

LINEのアカウントを使って入ることと、登録した予定を友だちへ共有することは別の操作です。

たとえば、自分だけが確認する用事を個人用カレンダーに登録する使い方ができます。

一方、友だちと食事をする約束を共有カレンダーに登録すれば、その約束を相手と確認できます。

同じアプリで両方を見られても、それぞれの公開範囲まで同じになるわけではありません。

「LINEの友だちが多いから全員に予定が見える」と考える必要はなく、まず予定の保存先を確認しましょう。

また、自分の画面で複数の予定が一緒に表示されることも、ほかの人へ全部公開しているという意味ではありません。

表示をまとめる機能と、共有相手を決める仕組みを分けると、画面の見え方に戸惑いにくくなります。

個人用・共有・外部カレンダーの違い

LINEカレンダーを確認するときは、個人用、共有、外部から取り込んだ予定という三つの区分を押さえると整理できます。

LINEヘルプセンター:LINEカレンダーとは?には、これらのカレンダーをまとめて扱うための案内があります。

区分 使い方 確認すること
個人用カレンダー 自分だけの用事を管理 保存先が個人用か
共有カレンダー 友だちやグループとの約束を管理 共有する相手と予定の内容
外部カレンダー 端末などのカレンダーの予定を表示 同期元のサービスと元の共有設定

自分の通院や買い物メモなら個人用、グループの集まりならそのグループとの共有、というように目的で保存先を選びます。

共有カレンダーについて、LINEみんなの使い方ガイド:「LINEカレンダー」を利用するはトークルームごとに作成し、参加していない人はその予定を見られないと説明しています。

ただし、共有先の相手が画面を撮影したり、内容を別の人へ伝えたりすることまで防ぐ説明ではありません。

勤務先や家族など相手が決まっていても、共有する予定のタイトルやメモに、必要以上の個人情報を書かない使い方が実用的です。

たとえば集合場所の連絡なら、日程調整に不要な事情まで詳しく入力する必要はありません。

外部カレンダーの予定は、もとのサービスでも共有設定を持っていることがあります。

LINEカレンダーに表示されているからといって、元のサービスの公開範囲まで変わったとは判断しないでください。

個人用の予定を登録する前に見るところ

自分だけの予定を入れるときは、予定の作成画面で、保存先として個人用のカレンダーが選ばれているか確認します。

タイトルを入力してすぐ保存せず、誰との予定なのか、どのカレンダーへ追加するのかを一度読み直してください。

会話の途中から予定作成を開いた場合は、相手と共有したい用事なのか、自分だけのメモなのかを先に決めます。

同じ日に複数の約束があっても、関係のない相手に一日の行動をまとめて知らせる必要はありません。

最初は差し支えない内容で確認する

初めて使うときは、個人用の保存先を選び、「予定の確認」など差し支えのない仮の内容を一件登録してみましょう。

登録後、その予定を開き、保存先のカレンダー名と日時を確認します。

初回から病院名、仕事の詳細、住所などをすべて入力する必要はありません。

操作に慣れてから必要な情報を追加すれば、保存先を選ぶ習慣を作れます。

カレンダーを色分けする場合も、色そのものが公開・非公開を保証するわけではないので、名称と保存先で確認してください。

グループの予定は共有相手も確かめる

友だちやグループと予定を作る場合は、共有する相手が意図した相手か確認します。

似た名前のグループが複数あるときは、トークの参加メンバーや会話の内容も見直すと選び間違いを減らせます。

予定を共有するために操作しているなら、内容が相手へ伝わることを前提に、日時と場所を記入してください。

「自分の予定として見えているから自分しか見られない」という判断も、逆に誤りになり得ます。

予定の内容より先に保存先を見る、という順番を毎回そろえるのが分かりやすい方法です。

「表示」「通知」「共有」はそれぞれ確認する

予定が見えなくなった、通知が届いた、友だちとの予定が並んだといった現象は、すべて同じ設定によるものではありません。

カレンダーの表示を切り替える設定、リマインダーの設定、予定の共有先は、目的が異なります。

たとえば、自分の画面からカレンダーの表示を外すことと、その共有カレンダーの予定を削除することは同じではありません。

相手に通知を出したくないときも、見た目の色を変えるのではなく、予定や通知の該当設定を確認します。

アプリ内の操作方法はLINE Calendarアプリヘルプセンター:カレンダーを管理するにまとまっているので、端末に合うAndroid版・iOS版を選んで見てください。

なお、トーク内の日付が青文字になる機能も、個人の全予定を公開する設定とは別です。

青い日付を消したい場合は、当サイトのLINEの日付が青文字になるのを消す方法で、該当するトーク設定を確認できます。

青文字があることだけで予定の公開を心配したり、青文字を消せば共有予定も非公開になると考えたりしないようにしましょう。

また、スマホのロック画面に通知内容を出したくない場合は、OS側の通知表示も確認する必要があります。

友だちへの共有範囲と、手元のスマホで通知を見られる可能性は、分けて整えると管理しやすくなります。

Yahoo!カレンダーから変わった人の確認順

LINEヤフーは2026年10月15日に、LINEカレンダーアプリの本格提供を発表しました。

LINEヤフー:2026年10月15日「LINEカレンダー」アプリを提供開始では、LINE内のカレンダー機能は同年3月から提供しており、独立アプリでは予定検索やウィジェットなどを拡充したと説明しています。

機能が始まった時期と独立アプリの提供開始は別なので、「10月にすべてのカレンダー機能が初めて登場した」と理解する必要はありません。

Yahoo!カレンダーから使い続けている人も、まず新しい画面で予定の保存元を確認しましょう。

同期して表示されている予定は、LINEカレンダーアプリ側で編集できない場合があります。

その場合は、もとのカレンダー側で操作する必要があるため、編集ボタンがないだけで予定の消失や公開を疑わないようにします。

予定を直せないときは、カレンダー名や同期元を控えて、公式ヘルプの対応する説明を確認してください。

同じ内容を新しい予定として何件も作り直すと、あとから表示や通知が重複して、かえって管理しにくくなります。

不安があるときは、予定を一件開き、「保存先」「共有する相手」「通知」の三点を順に確かめます。

過去の予定を一括で消したり、グループを抜けたりする前に、この三点を確認すれば、必要な操作を絞りやすくなります。

個人用の予定は友だち全員への公開ではなく、共有予定はその相手と管理するためのものです。

まず一件の予定の保存先を確認し、自分だけの用事なら個人用カレンダーを選ぶところから使い始めましょう。