この記事では、とても参考になった「無職の女性みうさんが田舎で実践している秘密の節約術」をご紹介しています。
参考:【無職でも生きる】一人暮らしの節約術&貯金方法【お金の価値観】
無職の私が実践している節約術についてお話しします。
無職になって3~4年が経ちましたが、その間、節約の工夫を重ねて豊かに暮らしてきました。
田舎に移り住み、一人暮らしを続ける中で見つけた節約術を紹介します。
好きなものを買うことの重要性
まず最初に大切なのは、好きなものを買うことです。
「節約」と聞くと、安いものを買うことを連想するかもしれませんが、実はそうではありません。
安いからといって購入したものは、大切にしないことが多いです。
壊れてしまったり、なくしてしまったりすると、結局また買い直すことになります。
そのため、私は自分が本当に欲しいと思うものを選んで買うようにしています。
これにより、物を大切に扱い、長く使うことができるのです。
結果として、長期的には節約になるのではないかと思います。
生活の工夫で節約する
次に、家の防寒対策としてプチプチを利用しています。
私が住んでいる家は古民家で、冬は隙間風が入ってとても寒いです。
暖房をつけると電気代が高くなるので、何とかしたいと思い調べたところ、窓にプチプチを貼ると隙間風が防げると知りました。
実際にやってみると効果は抜群で、暖房の使用を減らすことができました。
冬だけでなく、夏も同様に工夫して冷房費を抑えることが大切です。
さらに、自炊は大きな節約につながります。
週に一度か二度、安いスーパーや道の駅でまとめ買いをしています。
お肉はお肉専門のスーパーで、野菜は道の駅で、生活用品はドン・キホーテで買うなど、購入する場所を工夫しています。
また、食材を無駄にしないよう、冷凍保存を積極的に活用しています。
もやしと納豆は常備し、お肉は100gあたり98円以下のものを選んでいます。
外食は月に2〜3回に抑え、お惣菜は買わずに全て自炊するようにしています。
特に鳥のレバーは安くて栄養価が高いため、貧血体質の私にはぴったりです。
図書館もよく利用しています。
本が好きなので、図書館は私にとって最高の場所です。
夏は涼しく、静かで快適なので、自宅の電気代を節約することができます。
家で過ごすよりも快適な空間で、本を読んだり勉強したりすることができるので、一石二鳥です。
クーポンの利用も欠かせません。
お店に行く前に「お店の名前+クーポン」と検索すると、さまざまなクーポンが見つかります。
これを利用することで、買い物の際にお得に購入することができます。
また、私は同じ服をローテーションしています。
洋服にあまり興味がないので、同じ服を何着か持っており、それを着回しています。
スティーブ・ジョブスのように、服を選ぶ手間を省くことができるので、私にはこのスタイルが合っています。
美容院代を節約するために、セルフカットもしています。
Amazonで購入した1000円程度のハサミセットを使い、自分で髪を切っています。
前髪も自分でカットすることが多いです。
これにより、美容院に行く手間と費用を節約することができます。
交通手段としては、原付きバイクを利用しています。
田舎では公共交通機関が少ないため、自転車と原付きが主な移動手段です。
原付きはガソリン代が安く、車検や税金もかからないので、車よりも経済的です。
これにより、移動費を大幅に節約することができます。
心の持ち方と節約のバランス
お金に感謝することも忘れません。
節約生活をしていると、どうしてもお金を使うことに抵抗を感じることがあります。
しかし、お金に「ありがとう」と感謝の気持ちを持って使うことで、自然とお金が戻ってくる感覚があります。
これはあくまで私の感覚ですが、感謝の気持ちを持つことは大切だと感じています。
人付き合いでお金を使わないことも重要です。
私は友達が少なく、人付き合いも少ないため、お金を使う機会があまりありません。
仕事を辞めてからは、引きこもりの期間もあり、その時は全くお金を使わずに済みました。
これも一つの節約術と言えるかもしれません。
何にお金を使うのかを明確にすることも大切です。
私は旅行が好きなので、普段の節約を頑張り、貯まったお金で旅行に行くことを楽しみにしています。
目的を持って節約することで、節約自体が楽しくなります。
最後に、自分でできることは自分でやるということです。
例えば、家の網戸が壊れた時、自分で修理方法を調べて修理しました。
これにより、修理代を節約することができました。
DIYスキルを身につけることで、小さな修理や改修を自分で行い、費用を抑えることができます。
以上が、私の実践している節約術です。
節約生活は大変なこともありますが、自分の工夫次第で豊かに暮らすことができると実感しています。
皆さんも、自分に合った節約術を見つけて、楽しみながら節約生活を送ってみてくださいね。
「無職の節約術まとめ」ポイント①
-
好きなものを買う
- 安いからといって購入すると、あまり大切にしないことが多い
- 欲しいものを買って、それを長く大切に使うことが節約になる
-
家にプチプチを貼る
- 隙間風を防ぐために、窓にプチプチを貼る
- 電気代を節約するための冬の防寒対策
-
自炊をする
- 食材を安いところでまとめ買いする
- 外食やお惣菜を避け、自炊を徹底する
-
図書館に行く
- 図書館は快適で静かなので、自宅の電気代を節約できる
- 暇な日は図書館で過ごすことが多い
-
クーポンを利用する
- お店に行く前にクーポンを調べて利用する
-
同じ服をローテーションする
- 洋服に興味がないので、同じ服を着る
- スティーブ・ジョブス的なスタイルが好き
-
セルフカットをする
- 髪の毛を自分で切ることで美容院代を節約する
-
原付きバイクを使う
- ガソリン代が安く、車検も必要ないので節約になる
-
お金に感謝する
- お金を使うときに感謝の気持ちを持つことで、戻ってくる感じがする
-
人付き合いでお金を使わない
- 人付き合いが少ないので、お金を使う機会が少ない
-
何にお金を使うのかを明確にする
- 旅行などの目的を持って節約をする
-
自分でできることは自分でやる
- DIYや修理を自分で行うことで、修理代を節約する
-
自分の好き嫌いを知る
- 自分が何にお金を使いたいのかを考え、それに応じてお金を使う
-
お金を使うことは投票すること
- 自分が好きなものを買うことで、それが世の中に増える
「無職の節約術まとめ」ポイント②
- 好きなものを買うことで長持ちさせる
- 冬の防寒対策としてプチプチを使用する
- 食材を安い場所でまとめ買いし、自炊を徹底する
- 図書館を利用して快適な環境を確保しつつ電気代を節約する
- クーポンを調べて利用することで買い物を安く済ませる
- 洋服に興味がない場合、同じ服をローテーションする
- 美容院代を節約するためにセルフカットを行う
- 原付きバイクを使用して交通費を節約する
- お金を使う際に感謝の気持ちを持つ
- 人付き合いを減らしてお金の使用を抑える
- 何にお金を使うのかを明確にすることで、節約の目的を持つ
- DIYや修理を自分で行い、修理代を節約する
- 自分の好き嫌いを知り、それに応じてお金を使う
- お金を使うことを投票と考え、好きなものを選んで購入する
ということで、今日は無職の女性みうさんの節約術をご紹介させて頂きました。
ぜひ、参考にしてみてください♪