はじめに:ゆいこさんの語る「今の日本」
こんにちは^^今日は、ゆいこさんが動画で語っていた日本の政治、エネルギー、そして歴史的背景がどのようにつながっているのかを私なりに読み解きながらシェアしていきたいと思います。
ゆいこさんのチャネリングメッセージは、表面的なニュース以上に、日本という国がどんな流れの中にいるのかを捉える助けになります。
今回のお話は特に壮大で、政治・歴史・エネルギーが縦横に絡み合っていました。
難しいテーマではありますが、ゆいこさんの語り口から「日本っていま、大きな流れの転換点にいるんだ…!」と実感できる内容でしたので、丁寧に寄り添うような形でまとめていきますね。
日本は“どこにも属さず自立する国家”へ
今回のチャネリングでゆいこさんが受け取った大きなメッセージ——それは、「日本は、ついにどこの国にも属さず“自立国家”として立つフェーズに入った」というものでした。
アメリカ寄りになるのか?中国との距離はどうなるのか?
新首相は光なのか闇なのか?こうした二極的な問いに迷いがちですが、ゆいこさんは「光・闇のどちらかに属する時代ではなく、日本は中立・統合へ向かっている」と言います。
一見アメリカ寄りに見える動きも、一見対立に見える言葉も、すべては大きな流れの中の調整段階。
報道だけを見ていると「アメリカに利用されるのでは?」と心配したり、「中国と対立してしまうのでは?」と不安になったりもしますが、ゆいこさんの視点から見ると、それらは途中経過に過ぎないのだと感じました。
歴史と神話が示す「統合」のあり方
ゆいこさんは奈良を巡る旅の中で、古代から続く国譲りの歴史や神々のエネルギーが現代の日本と深くリンクしている感覚を受け取ったそうです。
特に印象的だったのは「統一(ひとつにする)ではなく、統合(調和して合わせる)」というテーマ。
相手を排除しない、支配でも従属でもない、受けて流し衝突を大きくしない、エネルギーを吸収しすぎず自分も乱れない。
これはまさに相気道的な日本独特の精神性。
そしてこれは、日本という国が長い歴史の中で選び続けてきた“平和の形”でもあります。
ゆいこさんの話を聞きながら、「確かに日本人って中庸や調和を大切にしてきた民族だな」と私も深く共感しました。
政治の中に光と闇が見える理由
ゆいこさんは、今の政治家たちの中に「日本のために動いている魂」を強く感じると話します。
もちろん光と闇が混在しているのは事実。
しかし闇があるから悪いのではなく、統合へ向かうために必要なプロセスとして浮上しているのだという視点に私はとても救われました。
今は、多くの人の感情が揺れやすく、政治の一言一言に敏感になりやすい時代ですよね。
ゆいこさん自身も「タブーをあえて表に出すことで闇を光に変える流れが起きている」と語っていて、隠し事ができない時代がいよいよ本格化してきたのだと感じました。
日本が担う「中立の役目」
これはゆいこさんのメッセージの中でも特に心に残りました。
日本はアメリカの国家主義、中国の統一思想、そのどちらにも偏らず中立を保つ役割を担っている。
中立と言っても孤立ではなく、どちらかに吸収されたり対立したりするのではなく、双方を理解しつつ調和に向けて舵を切る。
そんな繊細で難しい立ち位置を日本という国全体が担っているのだとしたら、なんだか胸がじんとするような、誇らしいような感覚になりました。
ゆいこさんが“統合の時代”を語る理由
今回の動画全体を通してゆいこさんが何度も伝えていたのは「統合の意識を国民一人ひとりが持つこと」でした。
対立しない、反応しすぎない、闇を闇で返さない、相手を切るのではなく流す、自分の軸から光を放つ。
こうした意識が実は政治や国の流れにも影響する。
目に見える世界よりも、目に見えない意識の世界が大きく動いている時代だからこそ、私たちの内側の意識が大切なんですね。
個人的には「闇があるのは悪いことじゃない。
統合に向かうプロセスの一部」という言葉にとても励まされました。
私たちの日常でも“これは光?”“これは闇?”とジャッジしそうになる瞬間がありますが、その二極から抜け出して、どちらも含めて調和していくという視点は、これから本当に重要になっていくのだと思います。
おわりに:ゆいこさんが語る“通過点としての今”
ゆいこさんは今回「今は通過点にすぎない」と繰り返し伝えていました。
政治的な不安や世界情勢の揺らぎ、SNSの噂、対立の言葉、メディアの煽り、不確かな情報。
そんな時代だからこそ、日本人が持つ“中庸・調和・統合の力”が試されている。
ゆいこさんの気づきも、チャネリングメッセージも、すべては統合のキーワードに結びついていました。
私自身、この話を聞いて「日本に生まれた意味」や「今の時代に生きている意味」を少し深く考えたくなりました。
ゆいこさんの次のイベントも、きっとこのテーマがさらに深く語られるのでしょうね。
あなたが感じたことや疑問も、きっと大切な気づきになるはずです。









